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Fuji Stool by 藤森照信

 

建築家・建築史家の藤森照信が、遠く離れたアフリカからライディングの営巣地に渡るコウノトリからインスピレーションを得て設計した「鸛庵(こうのとりあん)| Storkhouse」。

その空間に合わせたオリジナルの家具として「Fuji Stool」はデザインされました。

日常的な家具でありながら、彫刻作品的な佇まいと、その土地の風土を感じさせる「Fuji Stool」は、元産の木材を使い、藤森のコンセプトに共感した地元の木工職人によってひとつひとつ手作りされています。

The Storkhouse

作曲家フランツ・リストの生誕地の地として知られる、オーストリアのライディング村。そこで、ローランド・ハーゲンバーグが日本の建築家を招いて、芸術家が泊まれるマイクロハウスをデザインする「ライディング・プロジェクト」を実施しました。


当プロジェクトに参加した、建築家・藤森照信は、遠く離れたアフリカからライディングの営巣地に渡るコウノトリからインスピレーションを受け、「鸛庵」を設計、その空間に合わせたオリジナルの家具として、「Fuji Stool」はデザインされました。

日常的な家具でありながら、藤森照信独特の、彫刻作品的なを佇まいの「Fuji Stool」。

現在、日本では国産の木材を使用し、職人が手作業でひとつひとつ製作しています。

​こちらでは、シリアルナンバー入りの限定エディションが、数量限定でご購入可能です。

Fuji Stool Exhibition
at Nadoya Yoyogi-Uehara

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